某マルチ大会の考察
今回のOMマルチバトルのルール
主なルールは上記三つ
使用禁止ポケモンから思いつくことの考察をしていこうと思う
ギャラドスはマルチバトルにおいて色々と使い勝手の良いポケモンのため今回禁止になったことをあわせておそらくギャライボルトの並びがなくなるため威嚇ループによるガルーラの弱体が難しくなってしまう。
そのため今大会はガルーラの処理ルートが最大の論点になるように思われる。
ヒードランはタイプによる耐性面と火力面またこのポケモンのすばやさが主な調整の要であるためこのポケモンの禁止によって環境は激変するのではないかと思う。
ヒードランがいなくなるためそれに弱いモロバレルやキリキザン、ギルガルドなどのポケモンが強くなる。これに関しては禁止になっている時点で想像はつくがこのポケモンたちの処理ルートを確立するのはガルーラの処理と同じぐらい面倒臭いと思われる。
プテラの禁止は前回のOM2ルールでリザードンが増えると過程していたためそこに刺さるポケモンとして確かに禁止になる可能性はあったが本当になるとまでは思ってなかった。
このポケモンによって何が変わるかというのはそこまでわからないので放置
このポケモンが一番禁止になって嬉しいポケモンであり、そして全く喜べないポケモンでもある。
矛盾しているがまったくもってこの通りのため異論は認めない。
このポケモンが禁止の為私が危険性を挙げるポケモンがドーブルである。
ドーブルによるダークホールを止める手段であり電磁波で場を整えることができタイプ耐性も高かったこのポケモンがいなくなることでドーブルが個人的には一番怖いと思う。
クチートの禁止によってトリックルームPTは少なくなると思う。しかし上記であったがヒードランの禁止とクチートの禁止によってメガユキノオーが動きやすい環境になると思うのでそこは注意必要だと思う。
上記五匹の禁止により見えてくるのは威嚇2枠の禁止と禁止解禁によるガルーラの跋扈そしてボルトロス禁止によるドーブルを絡めた猫の手やドーブル単体でのダークホールヒードラン禁止による鋼タイプや草タイプの使用率の上昇現状スラスラと出てくるだけでこれだけの環境の変化がある
今回のこのルールではドーブルを警戒しておいて損はないと思うためぜひ一度考察して欲しいと思う
以上